ケ~ - 園芸用語 - 小さな園芸館 
園 芸 用 語
    園芸用語 〔ケから始まる園芸・ガーデニングに関する用語の一覧表〕
 
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用 語 用 語 の 説 明
 形成層
 (ケイセイソウ)
  茎や根の木部と師部の間にある分裂組織。
    盛んに細胞分裂を行い、内側に木部、外側に師部をつくる。
    ♪双子葉植物・裸子植物および一部の単子葉植物とシダ植物にみられる。
 珪藻土
 (ケイソウド)
  珪藻(ケイソウ)の遺体が海底や湖沼の底などに沈殿してできた堆積物。
    主成分は二酸化珪素。
純粋なものは白色。 → ふつうは淡黄色で、多孔質。
    ♪断熱材・保温材・吸着剤・研磨剤・濾過(ロカ)剤やダイナマイト製造などに使用。
  ※  珪藻 = 単細胞性の藻類で、淡水から海水まで広く分布する。
    大発生して赤潮を引き起こす事もある。
    淡水中に見られる褐色の「コケ」は、珪藻の群体である事が多い。
 軽剪定
 (ケイセンテイ)
  弱い剪定のこと。
   
   
 茎 葉
 (ケイヨウ)
  茎につく葉のこと。
    茎葉という時は、根生葉と形が違うことが多い。
   
 化粧砂
 (ケショウズナ)
  鉢や土の表面にまいて美しく見せる為の用土。
    白など明るい色が多い。
    ♪固まるものもある
 結果枝
 (ケッカシ)
  花芽(カガ)や果実をつける枝。
   
   
 顕花植物
 (ケンカショクブツ)
  花が咲いて、実をつける植物。
    隠花植物に対して使う言葉。
    = 種子植物。
⇔ 隠花植物。
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