ホ~ - 園芸用語 - 小さな園芸館 
園 芸 用 語
    園芸用語 〔ホから始まる園芸に関する用語の一覧表〕
 
 
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用 語 用 語 の 説 明
 苞
 (ホウ)
  通常、葉が変形してできたもの。
    苞の上に花を生じ、花を保護する葉的器官の役目をしている。
    =「苞葉」(ホウヨウ)。
 萌芽力
 (ホウガリョク)
  樹木の芽が萌(モ)え出る力。
    特に、不定芽(フテイガ)について用いる言葉。
    ♪萌芽力の強いものに対して、刈り込みなどを行う。
 苞 葉
 (ホウヨウ)
  通常、葉が変形してできたもの。
    苞の上に花を生じ、花を保護する葉的器官の役目をしている。
    =「苞」(ホウ)。
 穂 木
 (ホギ)
  接ぎ木をする時に、上に乗せる方の株のことをいう。
    穂木を育てることを目的とする。
   
 捕 殺
 (ホサツ)
  害虫などを捕らえて、殺すこと。
   
   
 保水性
 (ホスイセイ)
  用土が水を保持する能力。
    保水性の高い用土は、一般的に肥料を保つ保肥力も高くなる。
    =「水もち」。
 ポット
 
  「植木鉢」の総称。
    育苗用のポリエチレンポットをさすことが多い。
    ♪ほとんどが黒色であるが、黒以外の色もある。
⇒「ポット」に植えた苗を「ポット苗」という。
 ポット苗
 (ポットナエ)
  ビニール製の容器などに植えられている苗のこと。
    地植えやコンテナなどに植え替える事を前提にした、容器栽培の苗。
    →「ポット」参照。
 ほふく茎
 (ホフクケイ)
  地面をはうように伸びる茎。
    一般的に、グラウンドカバーに重宝される。
    ♪這ってのびる性質を「ほふく性」という。
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