エ〜 − 園芸用語 − 小さな園芸館
園芸用語 〔エから始まる園芸に関する用語の一覧表〕
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用 語
用 語 の 説 明
頴
(エイ)
イネ科植物の穂で、苞葉(ホウヨウ)の変化したもの。
小花(ショウカ)を包む内頴(ナイエイ)や護頴(ゴエイ)、小穂(ショウスイ)にある苞頴(ホウエイ)などがある。
⇒ 通常はウォータースペースをとる。
液 果
(エキカ)
成熟すると、果皮に多量の水分を含み、やわらかくふくらむ果実。
⇔ 乾果〔水分を失って乾燥する果実〕
液体肥料
(エキタイヒリョウ)
肥料分を水に溶かした状態で使う液体の肥料。
速効性があり、植物に吸収されやすい。
= 液肥。
枝おろし
(エダオロシ)
不要な大枝を付け根から切り取る剪定のこと。
枝透かし
(エダスカシ)
込みすぎた枝を間引く選定方法のこと。
枝の大きさにより「大透かし」「中透かし」「小透かし」がある。
(オオスカシ、ナカスカシ、コスカシ)
=枝抜き。
枝抜き
(エダヌキ)
込みすぎた枝を間引く選定方法のこと。
→「枝透かし」を参照。
=枝透かしき。
越年草
(エツネンソウ)
通常、秋に発芽して緑の葉で冬を越し、翌春に開花・結実して種子を残して枯死する植物(生活期間は1年以内)。
= 越年生植物(エツネンセイショクブツ)
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